ITSNの事業と強み
ITSNの「これまで」と「これから」
2010年の創業以来、企業のIT課題を解決するパートナーとして、システムインテグレーション事業・運用/保守サービス事業・アウトソーシング事業・システムツール開発事業を展開してきたITSN。これまでの経緯と今後の挑戦についてご紹介します。
顧客の信頼を勝ち得て、堅実に成長を重ねています。
2010年の設立当初、わずか2名で始まったITSN。ほぼ個人で成果を上げ続け、現在では従業員20名以上という“小数精鋭のチーム”へと成長してきました。売上高も2023年には3億円を記録し、着実に事業拡大を続けています。
しかし、ただ闇雲に業績向上ばかりを追い求めてきたわけではありません。むしろ重視してきたのは、社会・顧客に貢献できる価値あるサービスの考案、展開を手掛けること。沢山の方が利用するICT端末・システムインフラを、お客様とコミュニケーションを重ねながら、オーダーメイドで構築・展開してきたのです。
創業当時から変わらぬこの姿勢が、数多くの顧客の厚い信頼獲得に繋がりました。
ITSNの売上高推移については
こちらもご覧ください。
成長のカギは、少数精鋭だからこそのオールラウンドプレイヤー。
私たちITSNが少数精鋭で戦い続ける理由。
そのメリットとして、一人ひとりの仕事におけるポジションをはっきりさせやすい、という点が挙げられます。人数が少ない分、全員が高いモチベーションで自分自身に求められる仕事に対してフルコミットすることになります。これはスキルアップも非常にしやすい環境である反面、正直に言えば一人に対するタスク量も増える傾向にあることも事実です。
そこでITSNでは一人で対処しきれない事態になる前に、メンバーにフォロー頼みやすい環境づくりを推進しています。これによって個々人の作業負荷を減らすだけでなく、スキルやノウハウの伝播も自ずと起こり、個人としても会社としてもより成長できる環境になっていくという好循環を生んでいます。
また、意思決定にどうしても時間がかかってしまう大企業とは違って、スピード感のある経営が実現可能で、キャリアや年齢に関係なく果敢にチャレンジすることができることも成長の大きな要因となっています。
このようにフレキシブルな環境で顧客のニーズをしっかりくみ取り、顧客と共に歩んでいけるからこそ、設立当初より契約打ち切り率0%という数字を維持しながら成長を重ねてこれていると私たちは考えています。
ITSNの売上高推移については
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今後10年の挑戦。
設立10年をかけて築いてきた、経営基盤と働く仲間たち。
創業メンバーである社長は、培ったノウハウを今後10年以内に、“次世代のITSN”を担う若手たちに共有したいと考えています。そのためにも、社員の活躍の場を今以上に広げること、そして今以上に責任あるポストを増やし、多種多様なキャリアアップの道を増やすことが重要だと考えています。
現在の14期から20期(2030年)までの目標として、売上20億達成を目標に各要素の強化施策を実施しています。目標達成への重要な成功要因として挙げていることは次の3点です。
① 社全体の拡張施策として、営業、アソシエイト、バックオフィスの増員。
② 業員の幸福度向上施策として、平均年収の向上、福利厚生の拡充。
③ ブランド力の向上施策として、社員持株制度の新設、株式上場の想定。
これらを強化し、既存ステークホルダーの発展、新規市場開拓をもって目標を達成することを目指しています。
こうした計画は今まさに始まったばかりであり、まだまだ成長途上にあるのが私たちITSNという会社です。
未来のITSNをともにデザインし、一緒に成長していける仲間と出会えることを楽しみにしています。
ともに企業のIT投資効率の向上に
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